アマダ社製ベンダーにはRG-Cタイプの重量中間板から現在ポピュラーな
AGRIP-M中間板など、ニーズに合わせ様々な中間板が開発されました。
ユーザー様で製造される製品に合わせて片面中間板、両面中間板、金型脱落防止機構が付いたワンタッチ・SGRIP-M・AGRIP-M中間板、液圧を用いた油圧パンチクランプ中間板、一体式のモジュラーツールなど様々な中間板があります。
弊社では色々なタイプの中間板へ換装を行えますのでご相談ください。
左はRG-Cタイプ用中間板。
C型両面中間板
現在ではほぼ入手不可能なCタイプ用ワンタッチ中間板
RG-Z1もCタイプと同じ形状
金型脱落防止機構が付いたワンタッチ中間板
珍しい中間板用中間ピース
画像をよく見ると上部テーブルとワンタッチ中間板の間に中間ピースが
取り付けられていることが分かると思います。
アマダ社ではこのようなパーツも用意されています。
金型脱落防止機構だけでなく、中間板自体の脱落防止も付きました。
FBD以降の機種でステップベンドや中間板を一カ所に集めて連結使用する際などには便利な機構です。
RGでは材料センターを機械センターに合わせて曲げ作業を行わないと機械精度を狂わす原因になっていましたが、ベンダー本体にクラウニング機構がついた機種ではステップベンドや中間板を1カ所に集めての曲げ加工が可能になり、AGRIP-M選択機が増加しています。
㈱大阪プレスサービスでは、アマダ製板金機械の中古機械 買取、販売、修理、整備、仕様変更、オプション取付など様々な作業を行っています。
まずはご相談ください。