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ベンダー:HD-5020NT 新機種の整備開始

 

HDの整備が開始となりました。

 

ベンダーではRGーCタイプのオーバーホールから始め、RG-Z、RG-ZⅡ、

RG-M2、FBD、FBDⅡ、FBDⅢーFS、FBDⅢーLD、FBDⅢ-NT、HDSと変遷し11機種目となります。小型機CB-83、FMB、大型機F-BEST、HFB、万能ベンダーSPHを含めると16種類目の機種となります。

 

B/GのタイプではSTD、電動、AMADAN、AUTO、AUTO+DC-9、AUTO+DC-9Ⅱ、AUTO+DC-9Ⅲ、AUTO+DC-9mini、NC-9A、NC-9EX、NC-9EXⅡ、NC-9EV、NC-9F、NC-9GS、FS、LD、NT(Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ)となります。

 

弊社が修理・オーバーホールを実施する機械別種類の中でもベンダーは特に整備台数が多い機械で、数千台の整備実績を誇ります。

 


 

 

整備後の画像

 

 

今後もアマダ社と共にいろいろな機種に対応していけるよう機材更新と共に新しい構造を学び、整備技術向上に努めます。

 


 

 

 

 

 

 

 

機械構造の変化とともに吊り方や吊り治具なども変化していきます。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

コンソール形状が変われば、固定ジグも変化します。

 


おかしいなと感じたら早めの修理を。

最近では様々な部品の入手に時間が掛かり、機械が停止して修理まで2~3月以上かかるケースも増加中です。

年々部品価格も上昇傾向にあり早めの修理をお勧めします。

 

㈱大阪プレスサービスでは、アマダ製板金機械の整備機販売、修理、オーバーホール、機械買取などを行っています。

まずはご相談ください。