近年アマダ製板金機械は大型化し重量が増した新型機種が販売されています。
弊社は、これらの大型機の整備にも対応するよう要請を受け、2016年に新工場に移転。
クレーンは最大20TON含む4基を新造、キュービクルも約10倍の能力の物を新造して設置しました。
照明やコンプレッサーも移転の際に機材更新し最新設備です。
しかしながら検査機器や測定機器は、旧工場から持ってきた少し老朽化したものばかりでした。
中古機、再生機とは言え、組立調整手順書による整備を行っているので、検査基準は新品同様です。
正しく整備が行えるよう、今季は検査機器や測定機器、ツールなどを一新しました。